XTC280 浸水にて壊れました。防水カバーは必要です。
昨日、花火大会を撮影して無事に動作確認が出来た ミッドランドのXTC280でしたが
本日のテスト撮影にて動作しなくなってしまいました。
調子に乗って防水カバーをせずに撮影場所に選んだUSJに行ったんです。
公開したリボーンパレード撮影して、ジュラシックパニック撮影し
セサミストリートでのステージを撮影し、ハリウッドエリアのステージも撮影して
暑いしもう一周して帰るかって話をしてダラダラ歩いてたら
ワンピースのウォーターバトルしてたんですよ。
水濡れ注意って範囲が広いってのは聞いてたんです。が、まさか、水の塊を
ほぼ頭上から受けるとは!!!
帽子マウントにしていたXTC280がずぶ濡れになっちゃいました。
思わず
あぁ!!
って叫んでしまいましたが、後の祭り、もっと、しっかり乾燥させてから、もう一度
動作確認してみたいと思います。
水濡れのトラブルは発生しましたが、それ以外の確認は上手く行きました。
撮影中に叩いたり、ゆすったりしても録画が止まる事もなく、継続撮影してました。
やはり、防水カバーとの相性というか、バイク用グローブをした上での
防水カバースイッチの操作が上手く出来て無かったので、振動で録画・停止を
繰り返していたんではないのかなと想像する事にしました。
重量と言う点からすれば、このXTC280。ほんと、アクションカムの名前通り
軽くて良かったんですけどね。今後、もし、復活してくれなかったら
バイクのフロント撮影用のカメラ、どうしましょうかね。同じミッドランドの物を
購入するか、ソニーのGPS付きの奴を買うか、たぶん悩むと思います。
今回の走行会で、GPSデータの面白さが判ってしまったような気がします。
動画にメータとかタイムとか合成することは出来るし、自分の走りを違うラップ同士を
コース図上で比較で来て面白いです。なんで、ここでこんなに減速速いんだろ??
と感じたら、動画を見てみる。すると、あぁ、コースアウトしてしまって
ビビってしまったのね??とか、思い出すことが可能になります。
これ大事ですよね。同じように走ってるつもりでも、タイムでえらい差が付いたり
するので、後からの反省??見直しが大事だと思います。
今回の反省は、ビビりすぎです。コースアウトしたからしょうがないけど
コーナー手前で減速しすぎて、再加速、で、また、コーナー手前で減速を
繰り返しておりました。
次回の走行会の時には、XTC280が復活していることを願いつつ、このコーナー恐怖症が
どうなったのか、動画とGPS。。。。GPSは機械を借りたので、買わないと駄目ですが
分析できるようにしたいと思います。
動画再生時、音量注意でお願いします。
パレードなんで撮影時の録音から音量を弄っておりません。
やっぱり、趣味はバイクになるのか??
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