21以上の丸囲み数字を打てるようにいつの間にかなっていたんですね。
今日気が付きました。
XP??ぐらいまでは20までしかありませんでしたよね??
とりあえず、サンプルに一つ打っときます。
丸囲み数字20 → ⑳
環境依存文字なので見ること出来ない人も居るかもしれませんね?
これがwindows7ぐらいから50まで存在しているようです。
もう、無いって思いこんでいましたので、項番が20を超えそうなときには
使っていなかったんですが、これからは使うようにしていきたいと思います。
普通に数字、例えば「25」とか入力して変換すると普通に出てきました。
出てこなくても「記号」や「数字」って変換候補の一番下に出てきていると思うので
そいつを選択すると「環境依存文字」って注釈と共に表示されると思います。
これでも表示されることが無かったら「タスクバー」或いは「IMEバー」から
「IMEパッド」を選択します。
すると、マウスで表示したい文字を書くとその候補が表示されていくという
「IME-手書き」や「IMEパッドー文字一覧」または「部首」や「画数」で
表示させたい漢字を探す画面が出てくると思います。
一番左端のアイコンで上記の画面を切り替えることが出来る画面です。
この中から「IME-文字一覧」と言うのを選択します。
「IME-文字一覧」と言うのを選択したら「JIS X 0213(1面)」と言うのを
選択します。ここまでは大丈夫でしょうか??
そしてコード「1-8-33」からが丸囲み数字21から50になっていますので
50までは丸囲み使えるようになっています。
Excelなどでこの丸囲み数字を入力したいところにカーソルを持ってきてから
この方法で文字を選択すると入力されます。
一度選択すると、入力時の予測変換に表示されるようになるので
一度使ってしまうとこの動作は必要なくなるみたいです。
もっと、早く気が付いておけば良かったです。
調べてみると「XP」の時代でも使えていたみたいです。
丸囲み数字の21以上を。。。。
ただし、条件がありまして、「JIS2004対応フォント」をインストールしておかなければ
ならなかったようです。このフォントをインストールしておけば
今回の「IMEパッド-文字一覧」を選択し「Unicode」を選択した後に
「囲み」と言うのを選択すると囲み文字数字が出てくるので同じように
選択するようです。
ただ、どのバージョンでもいえる事ですが環境依存文字になるので
パソコンの機種などによっては表示されないかもしれないって事ですね。
Windows同士だったら良いんでしょうけど、マックやユニックス系だったら
表示されないかもしれません。
メールなどに使用する時には注意が必要かもしれません。
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