戦艦 陸奥の抑気具を見に行きました 大阪 難波八阪神社

大阪・難波にある難波八阪神社へ行ってきました。
まず、不思議に思ったのが「八坂」じゃなくて「八阪」なんですよね。
私が調べたところが間違っているのかなと思っていたのですが
ほんとに、神社の石柱などにも土辺ではない阪が使われていて
へぇって感心してしまいましたね。



行く前に見ないといけないなって思っていたのは、この部分でして
更に、調べて居て存在は知っていたのですが、圧倒されたのは、能舞台。
コンクリート製で、目がライト、鼻がスピーカというのは事前に知っていたのです。
それにしても、思ったよりは大きい物で圧倒されてしまいました。

この時は、スマフォのカメラで撮影していたんですが
たぶん、スマフォのカメラの性能??撮影出来る範囲ってメーカーが違っても
同じような感じなんでしょうね?観光客さん等が結構いたのですが
写真を撮ろうとする場所が結構似ていて
順番待ちをするような形になってしまいました。

そして、本殿の方にも向かうのですが、普通の狛犬も居たんですけど
青銅??で出来た狛犬がちょっと変わっていて、逆立ちしているように見えて
ちょっと、犬っぽくないんですよね。勇ましいんですが、ちょっと、何か変。
なんの説明書きも無かったので、知りようもなかったのですがなにかちょっと
不思議でした。

そして、今回、ここに来たメインなんですが戦艦・陸奥の抑気具があると言う事なので
境内を探し回りました。結構、入り口の辺りとかを探し回ったのですが
本殿の横、馬の像の横にありました。

この馬の像も良く見る馬の像だったんですよね。間違いなく言えるのは
能勢の妙見山にも同じ馬の像があるはず、なんなんでしょうね??この像は?
なにか由来があるのでしょうか?一度、調べてみたいと思います。

さてさて、やっと見つけた抑気具なんですが、説明板には「先端に付けるもの」と
なっていました。いやいや、それは違うような感じがすると思い
その場で調べてみるとですね、どうも、説明板に間違いが多いようです。
たまたま、Twitterでここの事が話題に上っていました。

説明板にある戦艦の写真も陸奥ではないそうです。謎の爆発で陸奥と共に沈んだ??
犠牲になられた方の人数も百人足りないそうです。
そして、やはり、この抑気具というものは、先端ではなく、根元に付くものだそうです。
更に言うと、これが抑気具というものだと思っていたら
抑気具を入れるケースだそうです。

うーん、神社なんて言う場所に置いてある説明板だから信じてしまいますよね??
初めから疑って掛かるのもまずいでしょうけど、確認も必要って事でしょうか??
これからも、このような場所をうろうろすると思いますが
惑わされないように、一度は自分で調べてみると言う事も必要かもしれませんね。

残念ながら、この抑気具の記念碑の場所には、観光客の皆さんは来られていなかったので
それほど有名ではないのかもしれません。でも、ちょっとは知られてほしい気もします。

場所は大阪メトロの難波駅から徒歩十分ぐらいでしょうか??
ほんとに街中にあります。街中にあるため
コンビニもあり、トイレにも苦労しないと思います。
是非、一度、見に行って見てください。

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