忍城と石田堤を見に行ってきました。
当日の天気は悪かったのですが
無事に堤とお城、ついでに、石田三成さんが本陣にしていたという
古墳まで登って、三成さん気分を味わうことが出来ました。
東北新幹線の高架下に石田堤が通っており
一度、その高架で堤が切断されてしまうため
その部分が、石田堤の説明場所・公園となっており
堤の断面が見るようになっていたり
説明が音声で流れるようになっていました。
周辺の堤にも、説明書きがあったり、駐車場もあったりして
公園として整備されていましたが
この説明を音声で説明してくれる施設の周りにのみ
車が止まっていて、ちょっと、遠くにある駐車場は
ガラガラでした。ちょっと、勿体ないですね。
この石田堤、登ってみると判るのですが
今も、結構な距離続いています。
両側に民家や田んぼ、工場があり、その中を堤に植えられている
木々がうねうねと続いているのを、見ることが出来ます。
なので、忍城側にはきっと、水攻めが行われた時には
水があったんだなって、簡単に想像できてしまいます。
そして、そんな木々を追いながら、新幹線の高架から離れていくと
古墳群の看板が見えてきます。さすがにこの辺まで来ると
堤の木々もわからなくなってしまうのですが
川があったりして、いろいろと想像してしまいます。
しかし、結構な面積??広さを、水びだしにしてしまったんですね。
農民さんたちの生活は、どうなったんだろう??
堤防造りの工賃が当時的には凄かったのかな??
新幹線の高架下の施設で、日当が書いてありましたけど
あれで手伝うんだから、凄かったんでしょうね??しか言えない。
古墳群についてからは、早速、石田三成さんが古墳に登って
本陣にしたという古墳に登ってみました。
今、復元されている忍城が小さく見えていたのですが
動画上では、確認できませんでした。
この古墳に続く土手も石田堤って説明書きがありました。
この古墳を中心にして、土手が左右に続いていたんでしょうね!!
甲冑をカチャカチャ言わせながら、この古墳を登ったり下ったりしていたと
想像すると、なんか、ワクワクしてきてしまいました。
ここからは、ちょっと、距離がありましたが
忍城まで歩いてみましたよ。
途中、貴婦人。蒸気機関車に出会ったりして
退屈することなく歩くことが出来ましたが
距離は結構ありました。
ただ、なんか、足袋のドラマか何かがあったようで
そのロケ地になっただとか、何かで使用されましたって
看板やお土産が結構ありましたよ??
そのドラマを知らないので、なんとも言えないのですがね。
そして、マンホールカードを貰える施設が閉園直前に
訪問することが出来ました。
ほんと、ぎりぎりで慌てましたが、貰うことが出来て良かったです。
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