to the world 作ってみました
食玩に再び挑戦してみました
今度のも1/144のサイズです。
もう、老眼に挑戦って感じですよ。
ピンセット使ってパーツを飛ばしてしまうわ。
機体の左右の張り合わせが上手くいかず
コクピットを折角組んでいたのに
壊してしまうわ、散々でしたよ。
この食玩も、ほんとは、T-2かT-4が
出て欲しかったんです。しかし、F86でした。
私の記憶にある、ブルーインパルスは
T-2からなんですよねぇ。御幼少の頃に
墜落事故などがあって
なかなか、見に行けなかった記憶があるのです。
そんな中、再開すぐに見に行かせてくれた親には
感謝しかないですよ。ほんとに。
駐車場探しから、帰宅迄。
ほんと、大変だったのを覚えています。
でも、F86が出てくれたおかげで
ブルーインパルスなのに
青色ではない時代があったのだと
気が付きましたので、感謝ですね!!
ここにF86のウィキペディアを抜粋しておきます。
主翼は、鹵獲したドイツ軍機の開発研究データを
参考に開発した低翼配置の35度の前縁後退翼を採用しており
主翼後縁には、内側にスロテッド・フラップ
外側には補助翼を装備している。
垂直尾翼と水平尾翼も同じく後退翼が採用されており
機体後方両側には、横方向に可動するエアー・ブレーキが
装備されている。また、垂直尾翼の先端前方には
VHF/IFF用のアンテナが装備されている。
コックピットのキャノピーの形状は涙滴型で
360度の視界を確保し空戦では有効に機能した。
座席には射出座席を装備している。
エンジンへの空気取入れ方式は
ノーズ・インテイクを採用しており
ノズルは機体末端に付けられている。
機体末端下部には、緊急の際に機内の燃料を
排出するための燃料緊急排出弁が取付けられている。
生産の途中で空力的に様々な改良を受けており
E型以降は全遊動式(オールフライングテイル)の
水平尾翼を装備し、主翼についても、後退翼は
低速度において迎え角を増すと翼端失速を起こしやすく
着陸速度が高いため、主翼上面の空気の流れを制御することで
翼端失速を遅らせるとともに着陸速度を低くする機能を
持つ前縁スラット型と境界制御型の2種がある。
機銃はインテイク周辺に12.7mm AN/M3機関銃計6門を
集中装備としている。また、F-86Aのバッチ3(F-86A-5)以降では
レーダーを使用したレーダー照準器による
火器管制システムが搭載された。
これは、機首部に搭載されている測距レーダー・アンテナから
マイクロ波を発射して目標までの距離を測定して
それを元に計算機が大気密度・風向・風速などの条件を加えて
目標の未来位置をコックピットの照準器に照準線(レティクル)を
表示するものであり、これにより、射撃精度は飛躍的に向上した。
主翼下には増槽や爆弾、ロケット弾の携行が可能で
後に空対空ミサイルも携行するようになった。
F-86A-5ではAPG-5測距レーダーによるA-1Bレーダー照準器
F-86A-6では改良型のA-1CMレーダー照準器が採用され
F-86A-7ではさらにAPG-30測距レーダーが導入された。
この測距レーダーはMA-2火器管制装置の中核となる装置であり
F-86Eにおいても搭載された。
また、F-86Fにおいては、改良型のMA-3が採用された。
日本には、航空自衛隊が1954年に発足し
F86Fが導入されているようです。
その後、F104に交代するまでが現役だったようですが
私には、特撮映画に出てくる武器って感じがします。
実は、以前に動画にした動画では
F86の周りでゴジラのテーマを鼻歌で歌ってたんですよね。
一部では言われてしまいましたけど
意外と気づかれていなかったです。
まぁ、私の動画なんて、再生回数を考えれば
数人しか見られていないので
気づかれるわけないんですけどね!!
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