エンジン警告灯が点灯するのです YZF-R1 2016

今年もバイクの季節がやってきましたね!!
って事でセントラルサーキットに
行ってきましたよぉ。

一回目の時は、360度カメラを使用して
撮影してきたんですが、なんと!!
パソコンが壊れてしまって
360度の動画を作ることが出来ませんでした。
残念。って事で、ウィンカーを中心に
追っかけさせた動画を公開しました。

カメラのバッテリーも
あっという間に無くなったみたいで
短い動画なんですけどね。

そして、この時、エンジン警告灯が点灯したのです。
もう、2015年式のエンジン壊しているので
ビビりまくりですよ。

なので、この日はこれで走行終了です。



その後、バイク屋に持ち込んだり
自分で見てみたりしたんですけど
目に見えるところは異常が無かったのです。

バイク屋さんも大丈夫でしょ??みたいな感じだったので
もう一度、確認するために走ってきました。

確かに、街乗りでは同じ事象は発生しないのです。
なので、治ったのかな??なんてね!!



見事に警告灯が付いてしまいました。
でも、ピットに戻る途中で治るんですよね??

で、診断機に掛けてみると、接続を拒否されるのです。
はい、これで、このバイクはECUが書き換えられているのが
予想されるそうです。

仕方がないので、メーターにエラーコードが表示される
隠しコマンドでエラーコードを見てみると
「15」が表示されましたよ。

スロットルポジションセンサーがおかしいようです。

で、全開にしたときにずれているのかな??
102度以上開いちゃうとエラーになるみたいです。
全閉の場合は、スプリングで戻りますもんね??
で、止まったところが0度だと。。。

全閉は多分、出荷時にもチェックしてるんだろうけど
全開はチェックしてないのかな??

遊びを大きくして、全開にならないようにしたら良いのか!!
とか、いろいろ考えたんですが
全開にならないのも面白くないですよね??

ECUを書き換えているのなら、Aモードで走った時にだけでるのか??
Bモードでも出ちゃうのか??とかも、試して見たいですしねぇ。

もしかして、前のオーナーさん、ハイスロとかにして
なにか弄ってないかな??なんて疑いながら
スロットルホルダーを分解してみたんです。

そしたら、位置決めが折れてる!!
これだと、全開にすると廻るだけ廻って止まらないじゃん??
そりゃ、想像以上にスロットル廻っちゃうよ!!
102度超えちゃうんじゃない??

なんて結論に至りました。

部品を新調して交換。これで治ったら良いんですけどねぇ??
また、今月末にでも走って来てみます。
ただ、今まで平日に走ってたんですが、仕事の現場が変わってしまって
土日に走るの初めてなんですよね。

遅いのに速い人ばかりだったら、どうしよう。緊張します。



こんな顛末なんですが、こんな事をしている間にも
タイヤ交換してみました。



フロントだけで、3万超えましたよ。はぁ、高い!!
もうちょっと、なんとかならないですかねぇ??
しかし、これで前後共にRS11になりましたよ。

ミシュラン以外は転倒経験あるので
出来れば、ミシュランにしたかったのですが
私の経済力では、無理でした。。。。

前後の交換時期が違っていて、銘柄も違っていたのが
気になりますが、まぁ、これも、気にしない気にしない。

ハンドルのウェイトバーエンドもちょっと変わっている気がします。
これも、機会があれば、ノーマルにもどしてみるかな??

とりあえず、エンジン警告灯が付くのは
治って欲しいですねぇ。

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