大河ドラマに出るかもしれない場所を
見に行った時に、時代が違う場所にも
ついでなので寄ってました。
今年の大河ドラマ「光る君へ」は
平安時代ですけど
戦国時代と江戸時代に関係する場所に
行ってきましたので
別動画にしました。
平安時代は何もない感じなので
今まで良く知りませんでしたけど
よく考えると400年ほどあるんですね??
結構長い時代だし
前後には乱も多く起こっているので
勉強していくのはなかなか面白そうですね。
これから勉強していきますよ。
紫式部などなど、和歌や色恋物で有名ですよね。
ちょっととっつきにくいですよね??
おっさんですし。。。。
今まで逃げていた良いわけです。
さて、今回行ってきたのはと言いますか
まず動画にしたのは
御土居と長曾我部盛親さんのお墓があるお寺さんです。
紫式部さんの所縁がありそうな場所を廻っている時に
近くを歩いたのでついでに撮影していました。
お墓があるお寺は観光用には後悔していない場所だったので
残念ですが門だけになってしまいました。
案内所で聞いたのですが
観光用に後悔していないお寺さんも多いそうなんです。
最近、お墓を見に行こうとしても
結構、門が閉まっているお寺が多いので
思わず、聞いてしまいました。
長曾我部盛親さんは、長曾我部さんの最後の頭領ですよね??
関ケ原にも参加していましたが
敗戦とみるや戦わずに帰国したり
家臣に一揆を起こされて浪人になったり
そこを豊臣家に土地を頂き大坂城に入場したり
なかなか激動な生き方ですよね。
最後は大坂の陣で敗北。六条河原で命を落としています。
このお寺と六条河原が光源氏のモデルと言われている方の
建物跡の近くだったんですよね。
そして、御土居です。
豊臣秀吉さんが京都を守るために造った土塁です。
これであやふやだった洛中洛外が決まりました。
京都を守るために治水やらほんと大事業を
秀吉さんは行っていますよね。ほんと凄い。
こちらも紫式部さん所縁場所の近くに
残っていたので見に行ってきました。
あちこちに残っているので
最終的には全て見て回りたいですね。
良く徳川さんは壊しましたよね。
以前の御土居は、北野天満宮の物を
動画にしたので、土塁ではなく
神社を守るための立派な御土居でしたけど
私が想像していたのは、この土塁の御土居でしたので
見ることが出来て良かったです。
ただ、お稲荷さんになって居たり
ちょっと削られている部分があったりして
ちょっと、土塁が見えないのが残念でした。
これからも御土居を探して京都を歩き回ります。
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